先日、ドラマシティーへ宝塚観劇してきました。
友人のお誘いをうけ、知識もなく、あるといえば、「男性を女性が演じる」くらいなもんで、そんな軽いノリでいってみたわけです。
「カラマーゾフの兄弟」作:ドストエフスキー。
なんかねー、おもしろかったですわー。
ほんとに。なんと言えば伝えられるのかしら。
結構、びっくりの連続で、ププっとちょっと笑けてしまうときもあったりするんですが、周りの人たちは真剣だったのでに白い目で見られると困るので我慢してました。
お話自体は山があって、急に谷があって・・・ヤマー!タニー!みたいな展開で驚きの連続。
まるで昼ドラでした。
でも、この新訳が売れているそうで、ちょっと読んでみたい作品になりました。
宝塚は2部構成だそうで、大劇場でするときもどこでするときもはじめはお芝居、2部はショーというのがお決まりだそうです。
この、ショーが始まるのがまた唐突で唐突で・・・。
お芝居が終わったのでその余韻を味わおうとしたら、むしろカーテンコールがあると思い込みそんな心の準備をしていたら、そんな心の隙も与えずに急に話に関係のないきらびやかなショーが開始されました。
びっくりです。打ち消すぐらいのインパクト!勇気あるーーー!!
ピカピカしとるし、キラキラしとるしさっきの芝居見てたのはまぼろし??
それくらいの衝撃。show劇。笑劇??
ほんとびっくりの連続でおもしろかったー。
宝塚のよさって、近そうで遠そうなとこなんだろうか。
しかもスターとお茶会ってあるんですって!
どっかのホテルの宴会場でケーキとお茶とが用意されていてスターさんとお茶するらしい。
友人の好きな人は大変サービス精神旺盛な人らしくてお茶会でも歌ってくれたり、無茶振りの話にも妄想で対応するらしい、なんか聞いているだけだけど好感の持てるスターさんでした。
すごいなー。宝塚。
posted by GG at 18:49| 大阪 ☁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ともさかけん
|

|