真心さんの夢。
私と数名は真心さんの芝居を見に行った帰り、居酒屋へみんなでご飯へ行くことに決めました。
なんだか素敵な雰囲気で、居心地のよさそうなお店。
どこに座ろうかといっていると
もうそこには既に真心さんがいたのです。
しかも、女性連れ・・・・
真心さんはシマッタ!って顔してます。
真心さんがふたりっきりで居酒屋!
しめしめと私たちは何食わぬ顔で同じテーブルについたわけです。
その女性にご挨拶すると、そのカノジョ、なんと私の小学生のときの同級生なのです。
その子は、おとなしい女性だけど、知的な女の子で、小学生のときずっと一緒にいて、彼女は中学校を私学へ行ったためそれ以来あってない女の子でした。
そんなカノジョと久しぶりの再会。
それがまた真心さんと二人っきりで居酒屋にいるところなんて!!
わーーーーーーーーーーーーわわ!
そうなんや!どこでであったんや!
・・・で、つきあってんの?
と直球投げました。
そうしたら、「いや、まだ」と。
そうなんやー、あらら、聞いちゃいけなかったかしらん・・・
と一瞬気まずくなってしまいました。
まーみんなでおしゃべりするうち、そんな雰囲気も消えた頃、
ほろ酔い真心さんはそのカノジョを別テーブルへ誘います。
みんなそわそわ。
何??告白的なアレ?
しばらくたって、なぜかカノジョだけ戻ってきました。
もちろんみんな興味津々。
なんやったん?
「ふられた。」
ええええー。そうなんや!!
「なんかいいかんじやったのにな」
って言ってました。
ちょっと落ち込み気味のカノジョ。
仕方ないからみんなで酔っ払いましたとさ。
これは夢です。
夢。
今日見た夢。
でてきたカノジョは小学校の頃からの成長の記録がないので背丈だけ私たちと同じで、顔は当時のままでしたから、真心さんと並ぶと父と娘のようでもありました。
あー、おもしろかった。